はじまり・・・
観光で訪れた川越の町を気に入り、都内から移り住んだ編集発行人・藤井美登利が、「川越の町の面白さを紹介したい」とライター、イラストレーターの友人と「川越むかし工房」を設立。年2回・A5版22ページの川越の町雑誌を2001年に創刊しました。「読みたいものは自分たちで作ろう」という無謀な企てがはじまりでした。

東京の忘れものが見つかる懐かしい町・川越には「ものがたり」がたくさん眠っています。歴史になる前の「ちょっと昔のはなし」それがこの町の宝物。それらをちょっと掘り起こして、加工すると、あら不思議、むかしの人と今の人、訪れる人と町の人がつながっていくようです。

350年前から続く「川越氷川祭り」があり、江戸時代から同じ場所で時を刻んできた「時の鐘」がある町。ひいおじいさんがみた景色を、そのひ孫たちも眺めて生活できる町。

日本中同じ様な町が増えるなか、川越の魅力はますます輝いていくでしょう。そんな小江戸・川越から新しい「ものがたり」を発信していきたいと思います。

 
 

川越むかし工房概要●川越の町雑誌「小江戸ものがたり」発行版元
●川越まち案内(視察・歴史案内・職人工房案内・学校の総合学習など)
●多摩らいふカレッジ「川越講座」企画
●各種メディア・川越特集コーディネイト(「散歩の達人」・日本テレビ「遠くへ行きたい」など)
●川越ケーブルテレビ 30分番組「小江戸ものがたり」製作

 
 
藤井美登利プロフィール
◆藤井美登利 fujii midori
東京生まれ。欧州航空会社に10年勤務。
観光で訪れた川越を気に入り都内から移り住む。
川越むかし工房 川越の町雑誌「小江戸ものがたり」編集発行
東京国際大学非常勤講師「観光ガイド実習」担当。
NPO法人川越きもの散歩代表。
埼玉県共助仕掛人(市民活動コーディネーター)
埼玉県人会善行賞受賞(平成26年)
筑波大学茗渓会 受賞(平成26年)
◆かかわった市民活動
・川越織物市場保存運動
・川越きものの日実行委員会
・「埼玉織物サミット勉強会」平成19年度埼玉県NPO基金助成事業
・「埼玉のブランド繭での顔の見えるきもの作り」平成21年度埼玉県NPO基金助成事業
・「絹と木綿のものがたりフォーラム・糸でつながるまちづくり」平成28年度埼玉県NPO基金助成事業
◆委員会・パネリストなどの活動
・川越市広報委員会委員
・国土交通省「美しい国づくりシンポジウム」パネリスト
・住総研江戸東京フォーラム「川越のまちづくりと歴史的建造物の活用」(2008)
・埼玉県立歴史と民俗の博物館協議会委員(平成20年〜24年)
・埼玉県文化芸術拠点創造事業委員会委員(平成26年〜)
・埼玉県まち・ひと・しごと創生有識者会議委員(平成26年〜
・川越市協働事業審査委員会委員(平成27年〜
◆さきたま出版会(http://sakitama-s.com/books/newbook/entry_1521/
藤井美登利
 
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